GREO ストレッチボード トレーニング方法

【90秒で柔軟性アップ】ストレッチボード

ストレッチボードは、立つだけでふくらはぎ・アキレス腱・足首を伸ばし、全身の柔軟性を高めるトレーニングツールです。
「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎを動かすことで、血流を促進し、脚のだるさや冷えを軽減します。
ここでは、GREOストレッチボードを使った「基本編」と「上級編」の使い方をご紹介します。
朝晩3分の習慣で、体が軽くなるのを実感してください。


🔰 基本編:まずは立つだけで整える

① 前屈度を測定

ボードに乗る前に、自分の前屈度をチェックしましょう。
体の硬さを把握しておくことで、変化を感じやすくなります。

② 正しい姿勢で立つ(約1分)

ボードに乗り、背筋をまっすぐに。
つま先からふくらはぎ、アキレス腱までが自然に伸びるように意識します。
呼吸を止めず、リラックスして立ちましょう。

③ 脚を伸ばして前屈(約30秒)

反動を使わずに、ゆっくりと前に倒れます。
太ももからふくらはぎ、足首までじんわり伸ばすイメージで。

④ 効果を確認

再び前屈して、最初よりも楽に体が前に倒れるかをチェック。
柔軟性が上がっているのを感じたら成功です。

💡 ポイント
朝と夜の1日2回、90秒ずつ続けるのがおすすめ。
“立つだけストレッチ”を習慣にすることで、血流と姿勢の両方が改善していきます。


💪 上級編:全身の可動域を広げるストレッチ

基本姿勢に慣れてきたら、上半身から脚まで全身を使ったストレッチを行いましょう。
1動作ごとに「呼吸を止めない」「反動を使わない」ことがコツです。

🔸 上半身

背筋を伸ばしながら、胸を開くように呼吸を深く。
肩回りの血流を促進します。

🔸 脇の下

腕を上げて体の側面を伸ばします。
上半身のねじれを整え、姿勢改善に効果的。

🔸 肩から腕

腕を前後に動かし、肩甲骨まわりを刺激。
肩こりの軽減や上半身の可動域向上につながります。

🔸 腰から背中

上体を軽く前傾し、腰の筋肉をじんわり伸ばします。
体幹を意識しながら行うのがポイントです。

🔸 膝周り・足首

しゃがむような姿勢で、膝と足首をゆっくり動かします。
脚の疲労回復や冷え対策にもおすすめ。

💡 コツ

 ・反動をつけずに、動作をゆっくり行う

 ・伸びている筋肉を意識する

 ・呼吸を止めずに深く続ける


🌿 継続することで得られる効果

 ・体が軽く感じる

 ・前屈が楽になる

 ・姿勢がまっすぐ整う

 ・足の冷え・むくみが軽減

 ・朝の目覚めがスッキリ

ストレッチボードは、ただの柔軟器具ではありません。
“第二の心臓”を刺激して、全身の巡りを整えるためのツールです。
1日3分、立つだけで体の変化を感じてみてください。


→ 商品ページはこちら

ブログに戻る

コメントを残す